電子ジャーナル・電子ブック
電子ジャーナル 電子ジャーナルは、雑誌に掲載された論文や記事が電子化され、インターネット経由で利用できるサービスです。電子ジャーナルごとに使用条件や必要なソフトウェアが違いますので、それぞれの電子ジャーナルサイトや図書館ホームページで確認してからご利用ください。 なお、利用にあたっては、ネットワーク制限(学内限定、または学認経由で学外利用可)、同時アクセス数制限、ID/Password が必要な場合もありますので、ご注意ください。 不明な点は、【問い合わせ 】フォームからお問い合わせください。 電子ジャーナルの利用について 電子ジャーナルを利用する際は、著作権を侵害する行為や不正利用行為は禁じられています。各出版社、サービス提供業者の定めたルールに違反するとアクセス制限がかけられたり、大学全体での利用停止措置、罰金や罰則が課せられる場合がありますので、利用条件や著作権法は必ず守ってください。 一般的に、以下の行為はほぼすべての電子ジャーナルで禁止されています。 このような行為が判明すると、個人、研究室単位ではなく、全学的に利用停止にされることになりますので、絶対に行わないでください。短時間に大量のデータをダウンロードすること データの著作権を侵害する行為をすること 個人利用の範囲を超えた利用をすること その他、法的に禁止されている行為をすること 電子ジャーナル・電子ブックポータル 図書館では、年々増加する電子ジャーナル・電子ブックを有効に活用していただくために、電子ジャーナル・電子ブックポータル (360 Core) 、および リンクリゾルバ (360 Link) を導入しています。電子ジャーナル・電子ブックポータルを利用すると、論文入手や電子資料へのアクセスが容易になります。電子ジャーナル・電子ブックポータルはこちらからご利用ください。 学認による電子リソースの利用 学術認証フェデレーション (略称 学認:GakuNin)による相互認証連携を利用すると、大学の個人認証IDで、一部の電子ジャーナルが学外から利用することができるようになります。 学認の利用方法について、詳しくは【学認(Gakunin) 】からご覧ください。 Science Directの利用について 2013年1月より、エルゼビア社が提供する電子ジャーナル Science Direct は、非購読誌を論文単位でダウンロードできるトランザクション(Pay Per View)方式で契約することになりましたので、ご利用ください。 トランザクションの利用について、詳しくは【外部データベース 】をご覧ください。トランザクションは、学外でも利用することができます。 トランザクションの利用には、ユーザー登録が必要です。 ユーザー登録は、学内ネットワークに接続されたPCで行なってください。 2013年7月より、試験的にユーザー登録対象者の範囲を拡げました。 利用される際、以下の購読誌4誌は従来どおり【電子ジャーナル・電子ブックポータル 】から、非購読誌は直接 Science Direct のホームページ からご利用ください。Cell Cell Metabolism Current Biology その他、2012年まで契約していた雑誌 (116タイトル) ※ある年限より2012年まで利用可